PVT(太陽光+太陽熱ハイブリッドモジュール

PVTパネルの概要
太陽光発電と太陽熱集熱を同時に行えて、環境にもやさしいハイブリッドパネルです。

長府製作所とケー・アイ・エスは、

太陽光発電と太陽熱集熱を同時に行えるハイブリッドモジュール(通称:PVTパネル)を共同開発し販売開始しました。

株式会社長府製作所✕株式会社ケー・アイ・エス
発電と集熱のしくみ

PVTパネルの裏面にある循環水の回路でパネルの熱を回収し、パネルの温度を低下させることで、発電効率を維持できる温度帯が増えます。

また、パネルから回収した熱を給湯やその他の熱源として有効利用できる、発電・集熱のハイブリッドパネルです。

年間CO2削減量も20%向上します。(PVTパネル6枚、貯湯ユニットSWT-204/設置条件:東京、南向き、設置角度10度/毎日12:00、15:00にそれぞれ100Lずつ出湯/都市ガスCO2排出係数:0.180kg-CO2/kWh ※石油連盟fuel+ホームページより)

利用例(給湯利用) 発電と給湯の仕組みイメージ
補助金制度で安く導入できます

ZEH要件を満たしている状態でPVTを導入すると、設置面積に応じて補助金が取得できます。

さらに、上記補助金に加え、自治体の太陽熱補助金も併用可能な場合もあります。

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